非常に、大人しい心優しい少年という第一印象だったんですけども、声をやらせて頂くにあたっては、なぜ心優しい性格なのか?穏かなセリフだてをしなければならなかったのか?という事まで踏み込んで構築していかなければならなかったので苦労しました。その理由は、作品の核心に触れていく部分になるかと思いますので、劇場に足を運んで頂いてそこで感じてもらえればと思います。
瞬間移動能力。でも骨折してしまうという代償を払わなければならないので、それがない。というのが前提ですね(笑)
ハイクオリティなアクションシーンが展開するので、劇場という大きなスクリーン、そして上質なスピーカーという環境で見て頂くに値する作品に仕上がっていると思います。是非!劇場でご覧頂ければと思います。